【休み時間2 ママパパの営業時間を設定する】
おはようございます。
しくじり先生ゆりりんです。
前回から新しく【休み時間】というカテゴリーもスタートしました。
疲れていたりモヤモヤしていると、ついイライラしちゃって、大切な相手にきつく当たってしまう…などのしくじりが起きがちです。
そうなる前に、自分自身をより良い状態に保つ「自分を満たす工夫」をお伝えしていきます!
今日は、「ママパパの営業時間を設定する」です。
子育て中のママパパで、
特に子どものペースに合わせてあげたい(または合わせてしまう)タイプの方に、オススメしたいことがあります。
「ママパパだって、営業時間を設けていい!」
よく言われるように、特に小さい子を子育て中のママパパには24時間365日休みがありません。
家事も、やり始めたらキリがなく、自分で「このぐらい」と決めないと、終わりがありません。
(これはどんな仕事にもあてはまると思いますが)
子どもたち2人とも幼稚園、小学校に通うようになり、昼間の時間は自分でスケジュールを立てられるようになった私ですが、
仕事を始めたこともあり、必要に迫られ、
だいぶゆるゆるで乱れがちだった 生活リズムを 整えることを意識するようになって半年。
大まかではありますが、子どもたちの、夕方〜夜寝るまでのリズムが整ってきて、親子共にラクになってきました。
子どもたちと決めたのは、
・20:30までにベッドに入れたら、絵本の読み聞かせやおしゃべり30分ぐらいできる
・21:00ぐらいを目安に寝ようね
・21:30以降は、ママも一緒に寝られるときは一緒に寝ちゃうし、お仕事(家事)があるときは、もし眠れなくてもお仕事の時間になっちゃうから自分たちで寝てもらうね
これにより、子どもと一緒に寝てしまえる日は、20:30以降子どもたちとのふれあいタイムで親子共に満たされながら、早め就寝で体力も回復。
早めに寝ると朝早くスッキリ起きられるので、早朝〜6:30頃までの時間は自分の時間にできる。
夜やることがある日で、万が一、子どもがそれまでに眠れなかったとしても、
割り切って21:30以降はお仕事(家事)の時間として、やることを進められる。
ただ子どものペースに合わせるばかりでなく、
私が、自分の時間も子どもと関わって遊ぶ時間も両方確保する!という覚悟を持つことで、
子どもたちもママのお仕事の邪魔をしないように自分で自分をコントロールできるようになる。
ママもなるべく子どもたちと一緒に寝られるように、時間配分するようになる。
すべて子どもに合わせてあげたい気持ちを、ある意味割り切ったことで、
親子共に良い循環が生まれたように思います。
ママパパの営業時間。
お子さまの年齢やご家庭に合った、よりよいスタイルを見つけてみてくださいね!
自分の時間の確保は、
自分のためにも、
大切な家族とより良い関係でいるためにも、
とってもとっても重要です(^-^)!
絵本は図書館で借りています。
借りる本は、タイトルや絵で、直感で決めています。
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自立と絆クリエイター
ゆりりん
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