【24時間目 連休明けのグズグズへの対応〜私が心がけていること〜」

【24時間目 「連休明けのグズグズへの対応〜私が心がけていること〜」】

こんにちは。
しくじり先生ゆりりんです。

こちらのブログでは、
日々の2人の子育てにおけるママカフェの学びの実践、またやっちゃった〜〜>_<という失敗、あぁ〜〜こういうことかぁ〜〜>_<!!!という気付きなどを書いています。

ママカフェを学び実践しているママパパはもちろん、これからママカフェに出会うママパパにも、日々の子育てにおいて何かヒントになるものがお届けできたらうれしいです。

今日のテーマは、「連休明けのグズグズへの対応〜私が心がけていること〜」です。

連休明けの今朝、お子さんたちの様子はいかがでしたか?

なかには、子どもがグズグズしちゃって、ママパパは時間ないのに困った〜〜>_< ついこっちがイライラしちゃって最悪な状況に…>_<という方も少なくないのではないでしょうか。

朝、子どもの様子がいつもと違う。
なかなか起きてこない。
準備が異様にゆっくりで進まない。
「ママ〜〜(;_;)」と不安そうに訴えてきたとき。

私が心がけていること、している行動を書いてみたいと思います。

①していることの手を止める。時間を確認(5分でも10分でも、他ごとを考えずに向き合える時間の確認)

②できれば2人きりになれる別室に移動する
ベッドでゴロゴロしている場合は、自分もゴロンと隣に横になる

③まず、ギューーっと抱きしめる!

④抱きしめながら、ゆっくり呼吸し、自分の気持ちも落ち着かせる
子どもの気持ちもこれだけで少し落ち着いてくる

⑤一呼吸おき、「どうした〜〜??」とできる限り穏やかなトーンで寄り添う気持ちで声をかける

⑥泣いていたら、抱きしめたまま泣かせてあげる(なだめようとしなくてOK。ただただ泣かせてあげる)

⑦これは、私がなんとかできることではなく、本人が気持ちのコントロールを経験するチャンス。
そっと隣で寄り添っていると自分でそのうち泣き止む力を持っている。
それまでは心の中で「がんばれ〜!」と応援しながら、抱きしめたまま待つ

⑧宿題や持ち物など、何か心配ごとがあるときは、落ち着いたら話してくれるので、どうしたらいいか一緒に考える

⑨それだけで気持ちがおさまり、行けるようになることも。

⑩人間関係の問題など、本当に苦しそうな場合は、子どもをよく見て、ママパパの感覚で。
可能な限り、遅れて行く、休んでゆっくり話を聞く、遊ぶ日にするなど臨機応変に。

子育てに正解はありません。
やってみて、違ったら修正。
その繰り返し。

※ どうしても仕事の出勤時間などある場合は、「一緒にいてあげたいんだけど、どうしても◯時には出ないといけないんだ」と伝える。

親としてはその先の心配がいろいろ浮かんでしまうけど、子どもたちが自分で乗り越えていくためには、親の愛情がエネルギー源!

普段から、愛情が届くような関わりをしておくことはベースだけど、こんなときこそ、責めたり急かしたりしたくなる気持ちをグッとおさえ、気持ちに寄り添うように努力しています。

「ママがそばにいてくれるけど、代わりになんとかしてくれるわけじゃない。」
「自分で乗り越えるしかないんだ!」ということが子どもに伝わってくると、気持ちの切り替えが上手になってきます。

優しいママパパこそ、子どもが苦しんでいると手助けしてあげたくなっちゃうけど、そこはグッとこらえて、本人が乗り越えるのを隣でやさしく見守ること!
それが、親にできるサポートです。

うまくできないこともたくさんあるけど、いまできる1つに目を留めて、
子どもの自立と子どもとの絆を育む子育てをしていきましょう(^-^)

子育ての悩み相談会を開催予定です。
詳細は、追ってお知らせします!

放課後スクールで乗れるようになった一輪車!
やっと見にいけた♪
お友達3〜4人で中央で手を合わせて、メリーゴーランド♪など、とても楽しそうでした!
竹馬、缶ぽっくりなど、懐かしいものもたくさん。
お友達に混じって、私も一緒に遊んじゃいました〜!

子育てが楽しくなるママカフェ
自立と絆クリエイター
ゆりりん




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