【38時間目 親が言い続けていると… 〜言わないとやらなくなる〜 だからまた、言い続ける…>_<】
小4のムスメちゃん、宿題や時間割、持ち物など学校関連のことは、入学当初から口出しは極力せず、本人が自分でできるようにと心がけていたので、自分に責任があると本人が思って自己管理しています。
これまで何度か失敗や葛藤もありました。1〜2年生の頃は、宿題を忘れていて、「やっていないままでは学校に行きたくない>_<」と朝から大泣きして大変だったことも何度か…!
その度に、親としては忍耐が試される場面でした。
子どもの気持ちには寄り添うけど、感情の処理の肩代わりをしないことを心がけていました。
本人が感じて、自分なりの方法を自分で掴み取っていくことが大切!とママカフェで学んでいたからです。
今でも、前日夜に「ハッッΣ(゚д゚lll)」と気づいて、ものすごい集中力を見せて宿題をやっている姿も見たりしますが^^、人のせいにしたりはしません。
ただ…
家での生活に関しては、ママカフェに出会う前の蓄積は大きく。。
出会ってからも、まずは自分の欲求充足や親子の絆を深める関わり方を意識して実践していたので、「子どもの自立のサポート」にまで意識できるようになったのがここ数年…
知らず知らず子どもたち2人の「自立」を妨げる関わりを続けてきました。
私が何でもやってあげたり言い続けていた(いる)ことは、なかなか修正には時間がかかりそうです、、、>_<
私自身が自分に甘く、「まぁいいかな」って後回しにしたりすることが多いので、子どもたちも基本的な生活習慣が身についていないことがけっこうあります(>_<)
現状、「言わないとやらなくなっている」ことは、
お風呂に入るタイミング、歯みがきのタイミング、大切にしている好きなもの以外の片付け、物を出したら元に戻すこと、苦手なものでも食べてみること。
やったりやらなかったりすることは、
食事の準備のお手伝い、食べたお皿を下げる、洗濯物を出す、お菓子のゴミを捨てる、靴を脱いだら揃える、明日着て行く洋服の準備、洗濯物をたたむ、上履きを洗う、かな〜。
今!
「言わずに見守る」を実践していることがあります!
(本人と私の名誉のため(笑^^;)、ここでは内容は伏せます、、、)
金土日は私が気になってつい言ったりしていましたが、月曜日以降、覚悟を決めて、口出しをやめています…!
「いつ気付くんだろう〜〜」
「いつになったら本人からやる気になるんだろう〜〜」
はじめは心配もあったり、「さすがに、、、」とか、「大丈夫なの!?」と思ったりもしましたが、
ここまできたら、『実験!』の感覚です(^ー^)
「どうなるかな〜!?」
「言われなくても自分でできるように、身につけていってほしいな!」
本人が気づいて行動に移す"瞬間"を楽しみに、心穏やかにそのときを待ち続けてみたいと思います…!
自立と絆クリエイター ゆりりん
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NHK「ノージーのひらめき工房」が好きで、連ドラ予約して親子で観ています。
『アリエナイ』という曲に、「ねなさい と いわれない よる おぉ〜 ア〜リ〜エ〜ナ〜イ」という歌詞があります。
それを聞いた子どもたち。
「寝なさい!と言われる夜の方がありえないよね〜?」「命令じゃん!」と言っていました^^
ママカフェの子どもたち あるある、かな^^?!
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