【47時間目 朝から『笑い』を！】
今朝は、小4ムスメちゃんクラスの読み聞かせでした。
子どもたちと図書館に行って、「どれがいいかな〜？」って、一緒に選ぶ時間も大切にしています。
昨夜は読み聞かせしながら途中でムスコくんも私も(！) 寝てしまったため^^;、今朝は6：30ごろからモーニングコールならぬ、「モーニング絵本」！
ふんわり温かな気持ちになる「わすれんぼうのはりねずみ」でゆっくりお目覚め。
お次は、子どもたちリクエストの「おかん」 。
テンポよく爽快 笑！
笑いながら起きた後も、家族で引き続き「おかん」モード！
ムスコくん「なぁ！おかん！」「なぁ！おかん！」
絵本のフレーズを真似して声をかけてきます。
すかさず私も、
「ええかげんにしいや！おかんおかんってうるさいねん！」と絵本の記憶をたどり、それらしくお返事。
ムスコくん「なぁ！おかん！今日のばんごはん、なんや？」
私「はぁ？今 朝ごはん作ってんのに、なんで晩ごはんのこと考えなあかんねん！」
このやり取りが面白くなったムスコくん、まだまだ話しかけてきます。
ムスコくん「なぁ！おかん！ズボンないわ！」
私「そんなん知らんわ！今ズボン履いてるやろ！」
ムスコくん「これ、パジャマやん。このまま行ったらだめやん。」
私「パジャマで外出たらあかんって、誰が決めたんや！」
ムスコくん「みんなや。」
私「みんなって誰や！みんな関係ないやろ！自分がええ思たらそれでええねん！」
いつもと違う受け答え、いつもと違う方言やテンポに、大笑い。
そばで聞いて笑っていたムスメちゃんも参戦！
ムスメちゃん「なぁおかん！髪結んで！」
私「いまワッフル焼くんに忙しいねん。見たらわかるやろ！」
焼き終わると…
ムスメちゃん「なぁおかん！髪結んで！」
私「いま焼けたばっかりやんか。コンセント抜いたり忙しいねん！」
ムスメちゃん「なぁおかん！髪結んで！」
私「いませっかく焼けてアツアツやねん！熱いうちにバター塗っとかな溶けへんやろ！」
ムスメちゃん「なぁおかん！髪結んで！」
私「せっかく焼いたのにおいしいうちに一口食べさせて〜や！」
終始、笑い。
いつもと違うから笑える。
子どもに話しかけられたときの対応としては、ママカフェとしてはオススメできない受け答えではありますが 笑、
いつもと違う、お互いに「わざと」感があるので、全部笑える。文字だけでは伝えきれませんが、みんな笑いながらです。
『笑い』
私が大切にしていることの一つです。
『笑い』があると、その場があったかくなる。
『笑い』のおかげで、心に余裕が生まれる。
『笑い』で、家族の心が一つになる！
家での読み聞かせも、学校での読み聞かせも、子どもたちに元気をもらう大好きな時間です(*^^*)
今日も、一緒に楽しむ時間をありがとう♡
自立と絆クリエイター
三輪友里(ゆりりん)
★★子どもの自立と子どもとの絆を育むための「子どもに話しかけられたときの対応」として、ママカフェではこんな関わりをお伝えしています(^^)★★
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毎日毎日「ママ見て！」と言われる度にやっていることを中断されるのは、正直キツイ。
邪魔しないで！集中させて！ちょっとは一人で遊んでて！って思っちゃう…。
できる限り、子どもが求めてくれるタイミングで関わってあげたいけれど…。
頭の中は、この後 進めたいことの段取りでいっぱい。
できれば一気にやり切りたい。
でも本当は、
子どもの話を聞いてあげたい。
子どもと遊んであげたい。
子どもの「ママ見て」に応えてあげたい。
もっともっと子どもとの時間を心から楽しめるようになりたい！
今回は、毎日繰り返される「ママ見て！」にストレスを感じるのではなく、温かく幸せな気持ちを感じられるようになる秘訣をお伝えします。
これを聴くと、いつもの日常が違った世界に見えてきますよ！
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