【53時間目 時間配分】


枠内に油性ペンで『なまえ』を書くとき、どうしていますか?

まずどこを見ますか?
いきなり書き始めますか?
それとも、書く前に何かを考えますか?

時間については、見積もりよりオーバーしてしまうことも多い私ですが、
さすがに『なまえ』は枠内に、しかもできればきれいに等間隔でおさめたいので 笑、
ほぼ無意識だとしても、まず「枠の大きさ」を確かめていると思います。

そして、丁寧に書きたいときであればあるほど、「このくらいかな」と文字数をイメージし、文字の大きさや間隔を指やペン先で、試しに見積もってみる。
それからやっとペンで書き始めます。

消える鉛筆などで下書きをしてから!というもっと丁寧な方もいらっしゃるでしょう。

パッと枠を見渡せる『なまえ』なら等間隔に書けるのに!

それなのに!!!

時間に関しては、『枠』の意識が弱い!!!

意識しないと目に見えないものだから。


昨年のムスコくんの直筆(*^^*)♡

書きたいように書き始めて、気持ちよーく書き進めて、最後の方で終わり(リミット)が目に入ってきてやっと、焦る!
そこから慌てて調整するも間に合わず、結局後が詰まってしまう…という…

「あぁ、、、 まさに表れてるな」と、
自分を見ているようでした。。。

(*ムスコくんの"直筆サイン"としてはめちゃくちゃかわいくて、私の中では永久保存版♡)

***

時間は有限!!!

限りのあるその時間内に、自分にとって大切なことをどう配分するか?

あれ?

前半2文字が自分にとってすごく大事なことなら、あの字の配分はもしかしたら花マルなのかもしれない‼︎

最後の2文字が大切だとしたら、配分を変えていく工夫が必要だね(^^)

自立と絆クリエイター
三輪友里

0コメント

  • 1000 / 1000