【40時間目 ペンがあれば静かに集中できる遊び 〜やってあげる買ってあげるではなく『関わって遊ぶ』〜】
昨日は毎週火曜日のエレクトーンのレッスンがお休みだったので、ちょっとがんばって17時〜19時のabcクッキングのレッスンを代わりに予約してみました。
「パン屋さんになりたい!」という夢を持つムスメちゃん。
『習い事は楽しくないと意味がない!』
という名言を残し、半年間通ったそろばんをあっさりとやめて、春から、大人に混じってブレッドコースを受講中(*^_^*)
そのレッスンの2時間は、ムスコくんとの2人きりのデート時間@ショッピングモール。
買い物の用事を済ませたり、これまで思い思いに過ごしていますが、大人にとっても子どもにとっても誘惑だらけの場所。気を抜くと、「欲しいもの」がたくさん目に入ってしまいます 笑
もともと何も考えずに続けてしまっていた、やってあげる、買ってあげるという関わり方を減らしてはいますが、身についてしまっている習慣を変えるにはかなりの工夫と決意が必要。
昨日も、
ムスコくん「ベイブレード買いたい!ママとバトルしたいからママの分も買ったら?」
と言っていましたが、
私「欲しくなっちゃうよね〜!でも今日は何しに来たんだっけ?いつも買えるわけじゃないよね?」
と話し、フードコートへ。
先ほどもらった小冊子があったので、思いつきで『文字さがし』をすることに!
パッと見渡し、その見開きページでたくさん目についた文字をピックアップ。
私「『お』を見つけて◯してね!」
ムスコくん「あお?」
私「あー!青もいいね!『お』を見つけてねって言ったの。どっちでもいいよ!」
ムスコくん「『お』にする!オレ『お』わかる!!」
膝の上に座ってやっているので、同じ目線で後ろ(上)から見ていると、慎重派だと思っていたムスコくん、意外とざっくり(*゚▽゚*)
順番にというより、適当に見渡して、たまたま見つけたら「あった♪」って◯してる感じ!
私は自分で感覚派だな〜と思っていますが、こういう場合は、しらみつぶしのように、とりこぼしのないように隅から隅まで順番に見る 笑!!
「相手を知り、自分を知る。」
こんなちょっとした遊びの中からも、自分の思い込みに気づいたりしています。
ひと通り済んだら、親子でチェックタイム!
一緒にペンを持って、「ウィ〜〜ン!」と言いながら、ロボットアームで 残っている『お』を一緒に見つけていきます。
「!!!」
ムスコくん「あっ(≧∇≦)♪」
残ってる『お』がまだまだ見つかるたびに、うれしそう!
ムスコくん「もっとやりたい!」
ということで、「お」の他に、違うページで「す(ス)」、さらに違うページで「る」を見つけて遊びました。
ムスコくん、小学1年生。
そんな文字に興味を持ち出した子どもと簡単にできる遊び『文字さがし』!
けっこう集中できるので、静かにしていないといけない場所でもできそうです!
やってあげる、買ってあげるよりも「関わって遊ぶ」時間を過ごして親子の絆を育んでいく。
こんな身近なものを使って簡単なことから実践しています。
自立と絆クリエイター ゆりりん
◆講座開催 先行情報◆
2017年7月4日(火)10:00〜12:00
場所:九段生涯学習館
内容:こちらのブログでお伝えしているような、ママカフェ実践における『しくじり』からの"教訓"を、グループワークを通して一緒に考えていく講座を開催していきます。
もっとママカフェの関わり方を身につけていきたい方はもちろん、はじめての方にも具体的でわかりやすい内容となっています。
講師:ママカフェ自立と絆クリエイター 三輪友里(ゆりりん)
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4回目の昨日は「チーズスティック」
中には角切りのプロセスチーズ入り。
まわりがカリッとして、中はもちもち♡
ムスコくん「おみせのみたい(*^^*)」
ホントにおいしい!
ムスメちゃん手作りの焼きたてパンが食べられるなんて、しあわせ〜〜♡
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