【42時間目 クリアできたかと思っていた課題再び 〜気づいてやってみて修正!その繰り返し!〜】

最近ムスメちゃんを見ていてキャッチできた課題。

正確には、もうクリアできたかなと思っていた2〜3年前ぐらいの課題が形を変えて再び…

・できないところを見せられない

・納得のいく自分で人前に出たい

・何かやってないこと、できてないことがあると、必要以上に悪い想定を自分で膨らませて「無理ー」ってなって、その困難からどうにか逃げようとする

私が思っている以上に、まだまだ本人が感じている「優等生でいたい(優等生でいないといけない?!)」自己イメージに縛られているのかなと思いました。

何かができてもできなくても、ムスメちゃんはムスメちゃん!

「どんなムスメちゃんでも大好きだよ(*^_^*)大丈夫♡いつもそばにいるよ♡」

このメッセージがムスメちゃんに伝わるように、表現し続けていきたいと思います。

でも、親の私が何と言おうと、本人が自分でそう感じられないと変わらない。

何かができたときに「認められる」「褒められる」
できてないときに「叱られる」「指摘される」「注意される」
という経験は、できていることが◎、できていないのは× という認知をしていきます。
(自分が直接でなくても、他の子が…を見聞きしても)

それは、できていないのを見られたくない、隠す…ということにもつながっていきます。

家庭以外にも、学校や習い事先でも、当たり前のようにこういう経験をしていく子どもたち。

結果だけでなく、「プロセスに目を留めていくこと」

改めて強く意識して、丁寧に関わっていきたいと思います。

子どもだけでなく、自分自身に対しても(*^^*)

自立と絆クリエイター ゆりりん

「ただいまー!」と帰ると、
「ママー(*^^*)プレゼントー(*^^*)♪♪」と、ムスメちゃんムスコくんが口を揃えて笑顔で走ってきてくれました♡

自分たちで手作りしたおやつ!

以前、だいすきなお友達から友チョコでもらったレシピを再現!
(そのときはクラッカーは◯だったーー^^)

自分たちで楽しむ力、大好きな人を喜ばせたい想いに溢れた子どもたち(*^^*)

課題をしっかりと捉えながらも、すでに持っている"素晴らしい部分"を、しっかりと育てていこう(*^^*)
(↑ 昨日参加したママカフェ思春期編での講師きむにいからの学びより)

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